ジェネレーションギャップ

皆さんこんにちは!溝口です。🐟今日教室に来てみると、入口の窓にハトがうずくまっていました。こんな高いところでよく落ち着いていられるなあ、と思いつつ、写真を思わずパシャリ。スマホを向けてもピクリとも動かず、「何たる堂々とした姿…」と感心してしまいました😳しばらく眺めて、少し癒されましたね🕊

さて、昨日授業が終わった際にある先生から「これってありますか?」と教材に関する質問をされました。私は何の気なしに「あると思います!」ろお答えしたところ、「あると思います…笑」と笑われてしまいました。しかし直後、私もなぜその先生が笑われたのかがわかりました。それは、数年前ブレイクした芸人で、ネタのオチが「あると思います」というセリフだったからでした。私としてはその芸人を意識したつもりは一切なかったのですが、まるまるそのオチ通りの言葉になってしまいました😅そこからちょっとばかし昔の(といっても数年前ですが)お笑い番組についてお話をしていました。その先生とは知っている芸人さんも見ていた番組も一緒だったのですが、「これ今の生徒さんに言っても通じないものばかりですよ」と先生に言われて、ハッとしました。正直、私はそこまで今の学生と歳が離れているとは思っていなかったのですが、こんなことでジェネレーションギャップを感じることになろうとは…少しショックを受けたのでした😰

年々、流行り廃りのスピードまでもが加速する現代において、情報をキャッチしていくことの難しさを日々痛感しています。これは塾においても一緒です。生徒さんにとって、何が一番いい勉強方法なのか、いいアドバイスなのか、迷走の毎日でなかなか大変ですが、一番大変なのは生徒さんです。その大変さを少しでも軽減できたのであれば、とても嬉しいです。「先生のおかげで道が見えました!」そんな風に言ってもらえる日がくるといいなあ。

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