緊張

皆さんこんにちは!副教室長です。🐟本日教室に来ますと、木村塾長が調達してくださいました2022年度のパンフレットが机の上に沢山おかれておりました!内容・変更点等は事前に把握していたのですが、いざ新しい冊子を目の前にするとなんだかワクワクしてしまいました😊昨今の情勢も鑑みてのオンライン対応や、今年4月より本格始動する高校生を対象にしたオンライン映像授業「ブロードバンド予備校」など、変更点盛りだくさんの新パンフレットです!是非、一人でも多くの方にご覧いただきたいですね✨

さて、今日は中3生にとってとても緊張する日だったのではないでしょうか。そう、本日は都立高校の推薦入試の合格発表の日でした。赤塚教室にも該当する生徒さんがいらっしゃったので、昨夜から私もドキドキしながら過ごしておりました。その沈黙が最初に破られたのは14時過ぎ。一本の電話からでした。「さっき結果見てきたんですけど」と切り出され、「どうだった?」という私の声がかなり震えたのが自分でもわかりました。「合格しました!」一番聞きたかった言葉が聞こえてきて、思わず誰もいない教室で大きな声をあげてしまいました。巡回指導でも何回も質問に来てくれて、少しでも苦手を少なくしようと頑張っていらっしゃったのを知っていたので、安堵と祝福の気持ちでいっぱいでした😄その後、お母様と一緒にいらっしゃって「合格しました!」と報告してくださる生徒さんや、今日たまたま授業があってきた生徒さんが「合格しました…😭」とウルウルしながら報告してくださり、私もついウルウルしてしまいました。どの生徒さんも、日頃から頑張ってるではあらわせないほど努力されているのを知っているので、それが形となって出てくれたことは非常に嬉しいです✨

ただ、まだ一般受験も残っています。こちらを受ける生徒さんも何人かいらっしゃいますが、まだ最後の学力アップは計れます。勉強というのは、最後まで何が起こるかわかりません。直前に復習した問題がでた、なんてこともざらにあります。この1点、たかが1点と思われるかもしれませんが、されど1点です。「その1秒を削り出せ」という駅伝ランナーの言葉を借りると正に「その1点を削り出せ」ですね。まだまだこれから、いくらでも頑張りようはあります。これまでも何回かお話ししましたが、この頑張っていることそのものに意味があります。決して結果が出なかったからと言って自分を責めないでください。むしろ「私はこれだけやれたんだ」と自分をしっかり認めてあげてください。最後まで諦めずに走り抜けられるよう、一緒に頑張りましょう…!🔥

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