新たな景色🚋

皆さんこんにちは!副教室長です。🐟今日は漢字検定。赤塚教室でも少人数ではありますが試験が行われました。自分が学生だった頃は受検する側でしたので、まさか監督側をすることになるとは思ってもみませんでした…😂解答用紙がちゃんと手元にいきわたっているか、困っている受検者はいないかなど、気を付けなければならないことが沢山あり、心配性の私にはなかなかなハードワークです😰ただ、漢検の手引きにある台本(受検者への諸注意・回答への準備等)を読み上げている時は、昔お世話になった先生方の喋り方を真似して(もちろんモノマネという意味ではなく、伝わりやすいしゃべり方を参考にしているということですが)威厳を保とうとしております😅皆さんが合格されていることを願います✨

さて。そんな大切な日に、私は新たな世界を見てしまいました。…なんだか壮大なストーリーのプロローグみたいですね。でも、危うく壮大なストーリーが始まりそうになったのです。何を隠そう、遂に電車で寝過ごしてしまったのです…🚉いつも約1時間前にきてゆっくり掃除等をしているのですが、今日は漢検なのでもう少し早めに到着できるようにしようと、いつもより早い電車に乗りました。そして角の席に座り壁にもたれかかって寝ていたのですが。一回目起きたのが要町、二回目が千川でしたので「なんだ、1駅しか寝ていないじゃないか。もう少し寝ていても大丈夫だ」と3度目の眠りにつました。毎日の感覚だと、その2つ先の氷川台まで寝ていても赤塚では降りられるので、今日もそこまでは寝ていようと思い電車の心地よい揺れを感じておりました。そして次にむくっと起き上がってみると、「…どこだここ?」電車の表示を見ると「和光市」の文字。そう、遂に私溝口、電車を寝過ごしてしまったのです…😰これまで、どれだけ眠くても乗り過ごさなかったのだけが取り柄だったのに(そうだったのか)と落胆すると同時に、寝ぼけた脳と体に喝を入れ、慌てて下車し反対方向のホームへ爆走。幸い2分程で電車が来て、いつもと変わらぬ出勤時間となりました😅ちなみに乗っていた電車はなんと「川越市行」。最後まで起きなかったらと思うと冷や汗が止まりませんでした😰もちろん、漢検には何も支障はきたしておりませんのでご安心を。

ただ、東京だからこれだけ冷静に対処できたというのも事実です。私、実は高校生の頃に一度地元の路線で寝過ごしてしまったことがあり、その時は次の電車が来るまで30分、古びた待合室で待つという罰(?)を受けておりました。東京と違い、そもそも走っている電車の本数が少ないため、今回のようにあと少しで来るから大丈夫、という心理的余裕が生まれません。本当に、いっぱい電車が走っているところでよかった、と赤塚に向かう電車で思ったのでした。皆さんも、寝過ごしには十分お気を付けを…🚃

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