明けましておめでとうございます🎍

皆さんこんにちは!副教室長です。🐟2022年になりましたね!明けましておめでとうございます!今年も一層気合を入れて虎のごとく前進してまいりますので、何卒宜しくお願いいたします🐅そして今日から授業もぎっしり入っております。新年早々勉強したくないよ、という悲鳴が聞こえてきそうですが、そんな声も吹き飛ばすくらいの勢いで頑張りましょうね😊

さて皆さんはこの三が日はどの様に過ごされましたか?初詣に行ったり、買い物をしたり、はたまたお家でゆっくりしたりと、様々だったかと思います。私はというと、実家には帰らず自宅にこもって、一人テレビの前で固まっておりました。というのも私、大の駅伝好きでして、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝が開催されるこの3日間は私の中で「一年で最も駅伝がアツい時期」なのです🔥毎年毎年様々な注目選手情報や優勝予想などが飛び交っておりますが、個人的にはそういう情報を一切入れずその日の勝負がどうなるかをこの目で見届けたいという想いがあり、今年も事前の予想等は何も聞かずに観戦させていただきました。今回は1日に行われた実業団の駅伝部が走る「ニューイヤー駅伝」をお話しさせていただこうと思います。数年前箱根路を湧かせてくれたヒーローたちが再び熱い闘いを繰り広げるこの駅伝、Hondaが創部51年での初優勝というおめでたい結果で幕を閉じました。伊藤達彦選手がCM前のVTRで「僕の爆走はCMの後!」といっていた通りの9人抜きを見せるなど、若い力で優勝を勝ち取ったHondaでしたが、毎年エースとして襷をつないでいた設楽悠太選手が、敢えて若い選手に襷を託してサポートに回っていたのは驚きでした。絶対彼だって走りたかったはずなのに、チームの勝利のためにと自分を犠牲にして優勝まで持って行ったというのには、こちらが計り知れないものがあるなと、ゴール後彼が胴上げされているのを見ながら思うのでした。そして今回実に55年ぶりにシード権を獲得したのが「黒崎播磨」。4区細谷選手の8人抜きでの区間新記録というのは、観ているこちらが気持ちよくなるほどの素敵な走りでした🌝こうした輝かしい結果の裏には苦汁をなめたチームもあるのも事実。GMOホールディングスは2年連続9位でシード権獲得ならずという結果に終わりました。ゴール後、泣き崩れている選手や唖然とする選手が映されるたびに、勝手ながら胸が痛みました。そして個人的に1番印象的だったのが、3区で残念ながら繰り上げスタートとなってしまった37位の武田薬品。7区間に対して部員8人、練習時間がなかなか取れなかったり地元の中学校のグラウンドを借りて隙間時間をすべて練習にあてていたりしたというこのチーム、結果こそ決していいとは言えなかったものの、予選会を勝ち上がり他の実業団チームに負けない走りを魅せていただきました。正直、どのチームよりかっこよかったと思います。本当に皆さんお疲れ様でした!

実は、今日のブログで箱根駅伝までお話しできたらと思ったのですが、ニューイヤー駅伝でここまで分量を使ってしまいましたので明日のブログでお話ししようかなと思います😅自分の好きなことって、やっぱり楽しくなってしまうものですね…年始早々失礼いたしました🙇それでは!

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