先を見据えて

皆さんこんにちは!副教室長です。🐟本日無料体験授業のお問い合わせがあり、マイページの作成をしていたのですが、生徒さんの誕生年を見て驚愕。2012年生まれの方でした。そうか、東日本大震災より後に生まれたお子さんももうこんな学年になるのか、と、時の流れの早さに少し戸惑ってしまいました。しかしだからこそ、一つ一つの事柄を風化させてはいけないのだな、と改めて気づかされたように思います。体験授業、楽しんでいただけるといいなあ…

さて、今日は高校生を対象にした映像授業コンテンツの会議がありました。インターネットで予習・講義・復習まで完結できてしまうという、現代に特化したなかなかの優れものです。今の生徒さんを見ていると、この赤塚教室という空間内だけでもスマホで映像授業を片手に分からないところを学習されている生徒さんをちらほら見かけます。勉強の仕方というのも、時代によって変わってきているというのを実感させられる毎日ですが、今日のコンテンツの説明を聞き、また一層痛感したのでした。今回対象になるのが新高1(現中3)、新高2・3(現高1・2)の生徒さんということで、より一層難しくなる高校の学習のサポートになれば、という内容のものになります。私も自分が現役の時、高1の授業に一時期苦戦していたことがありました。今ほどインターネットに情報もなかったので、限られた時間の中で忙しい先生を捕まえてできる限りの質問をぶつけていましたが、先生を待っている時間だったり捕まらなかった時だったり無駄な時間が発生していたなあ…と今になって思ったりします。その点、いつでもどこでも受講できるというのはかなりの強みであり、また自分の苦手分野にあわせて対策ができる、個別の授業と併用しながら学習できるというのもメリットかと思います。今は特に中3生は受験でいっぱいいっぱいだとは思いますが、受験はゴールではなく、あくまでも通過点の1つです。この映像授業のことも含め、少しでも高校のことを頭に入れながら過ごしてみるのもいいかもしれませんね。

こちらのコンテンツに関しては、内容や方針を詰めている状態です。皆さんのお手元に最高の形でお届けすべく奮闘しておりますので、ぜひ楽しみに待っていてくださいね✨

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

いよいよ直前へ