小さな幸せ🍀

皆さんこんにちは!溝口です。🐟4月最終週になりましたね!今日はひと際天気も良く、外にいると暑いと感じるくらいです。こうした時に気を付けたいのが体調面。私もそうなのですが、低血圧気味の方は気候が暑くなると血管が膨張し、その影響で頭痛が起こりやすくなったりめまいがしやすくなってしまうらしいです。季節の変わり目、しっかり体調管理をしていきたいものですね😃

さて、こんな天気が良いので、出勤前に少し散歩をしてみました。いつも通らない道を通ってみると、ちょっとした公園がありました。かなり緑もあって気持ちよかったです。その中に三つ葉の群れができている個所がいくつかありました。何の気なしに目をやった時、ふと「四つ葉のクローバーあるかな」と思い立ち、気が付くとそこにしゃがんで一生懸命四つ葉のクローバーを探しておりました。傍から見たらスーツを着た女性が突然しゃがみ込むという奇行に見えたかもしれません💦小さい頃なんかはよく家の前に生えていないかと、それこそ2時間3時間飽きずに探していたものです。よく、「四つ葉のクローバーを見つけられると幸せになれる」なんて言いますが、この由来はどこから来たのでしょうか?気になって調べてみました。すると、いくつかの事例が出てきました🍀

まずアイルランドでは、このクローバーが国の象徴となっています。アイルランドにキリスト教を広めるためにやってきた聖パトリックが、クローバーが三つ葉になっていることから、その1枚1枚を『父なる神・キリスト・聖霊』(三位一体の教え「信仰、希望、愛」)に例え、キリスト教を布教したと伝えられているそうです。このように、三つ葉でも3つの幸運のシンボルであるといわれていたうえでそこに1枚葉がプラスされた四つ葉のクローバーは、キリスト教のシンボルの十字架にたとえられ、「神の祝福である、最高の幸福のシンボル」と伝えられるようになった、ということだそう。そして今でも、アイルランドでは、このクローバーを国の象徴としているのです。他にも、イヴがエデンの園を追放される時、お守りとしてクローバーを持っていたという伝説や、ナポレオンが戦場で馬に乗っていた所、偶然四つ葉のクローバーを見つけ、体を伏せた瞬間に銃弾が頭上を通り命を救われたという伝説など、西洋には四つ葉のクローバーにまつわる話がいくつも存在しているそうです。このような伝説がいっぱいあるとは知らず、ただ「三つ葉より存在が貴重だからじゃないの?」なんて科学的に考えるようになっていた自分が少しもったいない気がしました😂結局見つけることはできませんでしたが、こうした普段気が付かないところに目を向けるということはどんな時でも重要なんだなと感じました。

教室運営においても、どうしても自分では気が付けない部分がたくさんあります。そうしたところを、木村塾長・他教室の教室長・生徒さん・親御さんなど、大勢の方の力を借りて成り立っております。その中でも、「普段見ないところに注意してみる」こちらは徹底して、教室を少しでもいいものにしていこうと思っております。赤塚教室での「四つ葉のクローバー探し作戦」といったところでしょうか?😅引き続き、頑張って参ります!🍀

※参考文献:四つ葉のクローバーが「幸せのシンボル」と言われるのは何故? | 知恵の木 (wisdom-tree.jp)

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