奇跡のバックホーム⚾

皆さんこんにちは!副教室長です。🐟昨日の電力ひっ迫警報も、本日の11時に無事解除されましたね!昨日少しやせ我慢をした甲斐がありました(と信じたいですね😅)ただ、また今朝石川県で地震がありました。今回の電力ひっ迫警報も16日に起きた東北地方での地震による影響です。ここ最近日本付近で頻発していて、恐怖を感じずにはいられません。もちろん地球上にあとから住み始めたのは我々人間なので地球に文句は言えませんし、いったところでプレートの動きが止まるわけでもありませんが、もう少し大人しく活動していただけるとお互い気持ちよく暮らせるのではないでしょうか、と進言したいところではあります…😰

さて、ここ最近の私は朝がとても楽しみなんです。何故か?それは先週から始まった「春の選抜高校野球大会」の中継があるからです⚾今朝は大注目、花巻東の最強バッター・佐々木の試合ということで私もどんな試合になるのか楽しみにしていました。市立和歌山が1-5とリードし、9回裏花巻東がかなりの追い上げを見せますがあと一歩及ばず敗退という結果となりました。今日はなかなか相手ピッチャーとの相性が合わなかったようですが、この悔しさを是非夏の甲子園につなげてほしいですね。そんな甲子園ですが、昨日も朝同じようにテレビをつけますと、雨の影響で試合開始が遅れており中継をやっていませんでした。が、代わりに過去の甲子園の名場面特集をやっていて、しかも昨日の名場面は私が甲子園史上一番好きな試合だったのです😳それが1996年夏の甲子園決勝、松山商業対熊本工業の試合でした。9回まで負けていた熊本工業が土壇場で追いつき延長戦になり、10回裏2アウト満塁まで盛り返します。ここで松山商業の監督が突如ライトを、この日初出場の矢野に変えます。そして次のバッターの打球は高く打ちあがりその矢野のもとへ。タッチアップが決まれば逆転サヨナラという場面で、この矢野の返球が凄まじかった。ここぞというところに返球し、寸分の差でタッチアウト。熊本工業の3塁ランナー・星子はその場に崩れ落ちました。その次の11回表、松山商業が逆転に成功し、そのまま優勝を飾ったという試合です。このタッチアップは「奇跡のバックホーム」と呼ばれ、甲子園の特集がある度に各局で紹介されたりドラマが生まれたほどでした。この監督の采配・ライト矢野の返球・3塁ランナー星子の賢明なタッチアップ、どれをとってもやはり野球の神様は存在するのではないかと思わせるような場面だと思います。そんな熱い試合を朝から観ることができ、中継がなかったのは寂しかったですが代わりに楽しませていただきました。これから選抜もどんどん試合が行われていきます。今大会はどのようなドラマが生まれ、そしてどの高校が優勝するのでしょうか。楽しみに見守っていきたいと思います✨

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