一流に触れる

皆さんこんにちは!副教室長です。🐟だんだん巡回指導を遅くまで受けてくれる生徒さんが増えて、21:30を過ぎても教室が寂しくないという状況が増えてきました!皆さん勉強熱心で私もとても嬉しいです😊今はどれだけ間違えても大丈夫なので、時間をたくさん使って弱点を克服していきましょうね👊

さて、今日母から連絡が来て、母校の中学校に今年の東京オリンピックにも出場した陸上の小池裕貴選手が来て、走り方教室を開催したというニュースをやっていたとのことでした。出身地が長野なわけでも、母校の中学校出身でもない小池選手がどうしてまた来てくれたのかと少し不思議ではありますが(笑)私もOGとして参加してみたかったですね😳ただ、私もアスリート選手から直に走りを教わったことがあります。今は日清食品グループに所属している長距離の村澤明伸選手です。母校の小学校の先生の元教え子という縁で、小中学生を対象にした陸上教室を開いてくれました。私は陸上部だったわけでも走るのが好きだったわけでもなく(むしろ走るのは嫌いでした😅)、箱根駅伝が大好きで当時東海大学のエースとして走っていた村澤選手を生で見たいというその思いだけで参加しました😂上部や走るのが好きなほかの子たちに混ざるのは少し気が引けましたが、これを逃したらもう会えないという気持ちが勝りましたね。さて当日、冬の寒空の下、沢山の小中学生が集まる中、さっそうと現れた村澤選手。テレビの向こう側で見ていた人がすぐそこにいる!という興奮で寒さは吹っ飛んでいきました。そして、なんといきなり実演でグラウンドを走ってくださったのです!コーナーぎりぎりの最前列で、走ってくる村澤選手を待ち構えていました。冷たい風が吹いたな、と思った次の瞬間、あれだけ待っていた村澤選手はもう走り去っていました。驚愕でした。「一瞬で通り過ぎる」というのは分かってはいましたが、ここまでとは。その後の走り方指導も、練習で村澤選手と一緒に走ったのも、あっという間でした。

今でもあの時の衝撃は覚えています。そして、毎年箱根駅伝を見るたび、あの顔にきた風と村澤選手のことを思い出します。やはり、一流に触れるということは何事においてもその人に強大な影響を与えるものですね。母校の中学校の生徒たちも、とても貴重な経験といい刺激になったことでしょう✨私も、これほどまでに大きいものは無理でしょうが、誰かに少しでもいい影響を与えられるような人間になりたいものですね😳

※ステップアカデミーでは冬期講習・直前講習の受付を開始しております!時間割が大体決定してきました。ですがまだまだ滑り込みでのお申し込みも間に合いますよ!お待ちしております✨

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