雨の日が続きますね☔

皆さんこんにちは!副教室長です。🐟

ここ二日、お天気が崩れていますね。傘も必需品になりつつある気候です🌂私自身雨はそんなに好きではないので、ちょっと気分が滅入ってしまいますが…

そんな「傘」ですが、漢字の由来はご存知でしょうか?私も知らなかったので、どうしてこの漢字になったのかを調べてみました。まずは漢字のルーツです。漢字の発祥の地・中国では、元々この字ではなく「繖」という字が使われていたのだそう。「糸」を編んだ布製の傘が雨を「散」らせて防ぐ、そんな意味からこの漢字になったそうです。昔は絹の傘だったんですね!そしてそこから「傘」になった経緯ですが、諸説ある中で最も有力なのは「傘骨説」とされているみたいです。傘を内部からみると、傘生地が張られている「親骨」と、その親骨を中棒に突っ張る形で支える「受骨」があり、これらの構造が「人」の時に似ていることからこの「傘」が生まれたとされているそうです。人間じゃなかったのか」!と驚きでしたね😲これから傘を開くとき、少し意識してみてみようと思います☔

皆様も、気候・気温の変化等十分お気をつけてお過ごしください✨

※参照:https://www.komiyakasa.jp/umbrella-kanji/

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