チェコとの交流
みなさまこんにちは。
先日のWBCで、一目置かれたチェコの選手が8月1日のロッテ戦に招待されたようです。
まず、なぜ日本人がチェコを好きになったのか。
チェコは野球というスポーツが盛んではなく、プロというものがなく、野球だけで食べていける選手はいないようで
教師や医師、消防士など本業がある上で野球をやっています。
そのような環境下でのチームが予選を突破しで本選に出場できたことも、すごいと思います。
さらに、屋根がついている球場で野球をしたことがなく、東京ドームを初めて見たときは子供のように興奮していたようです。
ここで野球ができることに全員が感謝している行動が多数ありました。
その様々な行動に日本の野球ファンはチェコを好きになったそうです。
是非、明日は日本を楽しんで満喫してもらえればと思います。
赤塚教室 加藤