227年ぶりに…

皆さんこんにちは!副教室長です。🐟毎日「○○入試まであと〇日」のカレンダーを更新しているのですが、週明けだということいをすっかり忘れており、めくる日にちを間違えていました。ただそれに気が付かず、授業時間になってから巡回指導をやっている生徒さんに「日にち違いますよ」と指摘されて初めて気が付きました。副教室長の立場としたことがお恥ずかしい…😰これからはこのようなことが無いよう、一層気を引き締めてまいります。生徒さんありがとう😅

さて、昨日は長野県民としては非常に嬉しい出来事がありました。大相撲初場所、長野県出身の関取・御嶽海関が3回目の優勝、そして大関昇進が確実となったのです!🎉若くして角界に入り、頭角を現してきた御嶽海ですが、ここ最近は思うような結果がでず、土俵の外に出されてしまった時の表情には見ているこちらが心を痛めることもしばしばありました。相撲好きの父の影響で、実家にいたころから相撲には注目してきましたが、苦しい期間が長くほかの若手力士に昇進を先越された時にはこちらが「御嶽海大丈夫か…?」と不安になってしまうこともありました。しかし今場所は初日から9連勝、2敗はしたものの昨日の千秋楽では横綱照ノ富士をどっしりと押し出し、悲願の優勝を手に入れました。取り組み後は穏やかな表情を浮かべ、一安心したようにも見受けられました。もちろん見ているこちらは大歓喜でしたが😆お母様のマルゲリータさんも国技館で大喜びされている様子が放映されていました。自分の子供が目の前で優勝・大関昇進をものにしたともなれば、それはこちらが計り知れないくらいの喜びでしょう。

長野県出身の大関が誕生したのは、雷電為右衛門以来実に227年ぶりのこと。インタビューでは「雷電は小学校の頃から知っており、今後相撲を知らない人にも雷電の名を知ってもらうことができる。それはすごく嬉しい」と話していました。また、「長野県の皆さん、お待たせしました」とも話しており、その言葉を聞くことができて更に嬉しくなりました。待ってましたよ~~~~‼✨やはり、自分と同郷の方が頑張っている姿というのはこちらも勇気をもらえるものです。今後の「大関」御嶽海、角界を盛大に盛り上げる存在になっていっていただきたいものですね😄頑張れ、御嶽海!🚩

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